Maintenanceメンテナンス・保守サービス
はじめに
機械式時計は数ヶ月動かさずにいると、ムーヴメント内部の油が硬化してしまうので、３週間から１ヶ月に１度はゼンマイを巻いて作動させることをお勧めします。また、時計の保管について最も注意しなければいけないのは、湿気／高温／磁気の3つです。湿気はサビやカビを招き劣化を早めます。高温は文字盤塗装面の変色を招いてしまい、特に夏場の陽の当たる窓際等は注意が必要です。磁気帯によるムーヴメント精度不良については、磁気を発生するも器具に近づけないという日々の心がけが必要です。愛着ある大切な時計を所有する際のこの心構えは常に片隅に置いてください。
THE THCHNIQUE OF WATCH-ENGINEER
裏蓋、竜頭、ケース、針、文字盤、テンプ、アンクル、角穴車、丸穴車、香箱、受け、輪列と、最初の分解作業は丁寧且つ流れるように。
ヴィンテージ時計を熟知した信頼できる経験豊富な時計技能士が、最善の対応をいたします。
THE FACTORY MACHINE & TOOL
タイミング調整・消費電流測定・歩度測定及び調整など。
ここには、本国スイス最先端の特殊器具・精密工具が完備されています。
あらゆる修理に対応できる最前の準備があるからこそ
ヴィンテージ時計特有の難度の高い修理を受けることができます。
THE RELIABLE THCHNIQUE OF THE MAESTRO
あらゆる部品を絶妙な感覚で処理してゆくこと。
１つ１つの時計を愛しているからこそ、１つ１つの部品を丹誠込めて仕上げる。
積み重ねた経験からくる高い技術が、納得のゆく仕上げにつながる。
そして、熟練した技師による１つ１つの証がコレクターの信頼を生みます。
- ─ ヴィンテージ機械式時計の総合メンテナンス ─
- 所有されている時計のオリジナル性を重視した保守及び売買のアドバイス
- ▪メーカーが対応できない修理または廃盤部品の製作
- ▪複雑コンプリケーション時計の修理